|
頑固な頭痛、めまい、鼻詰まり、目の違和感、首筋のこり、 |
背中の痛み、腰が悪い、体のバランスが悪くてよくつまずく、
腕が痺れる、冷え性である、血圧が不安定、強い生理痛 |
肩凝り編・こんな方がいらっしゃいます(症例) |
虫歯の治療のために来院されたT子さん。
診療用チェアーに座っていただき治療を始めようとすると「あいたたた、首と肩がこって痛くてね。今日は首を動かせんのよ。虫歯の治療は今日は無理かも。」との訴え。
よく聞いてみると、ずいぶん以前より首肩が痛むため、整体に週一回通院しているとのこと。「でも、全然ダメ。もんでもらっている時はいいんだけど、お店を出たとたんにもう凝っているのよねー」
そこでまず肩と首を触らせていただきました。
すごい凝り方です。肩甲骨の隙間に指が全く入りません。というか、肩甲骨と背中の肉の区別がつきません。
次にお口の中を見せていただきました。
かみ合わせを見ると、よくありません。
そこでT子さんに了解を得て、虫歯の治療前に少しかみ合わせを調整しました。
すると・・・
「あら先生、不思議!急に痛くなくなったわ?なんで?首を回しても痛くない。肩も痛くない。あれだけ痛かったのに。」
虫歯の治療のあいだずっと感謝され続け、翌日には山のようにトマトを頂きました。
肩の凝りや首の痛みがすべてかみ合わせから来るとは限りません。
でもいくら揉んでもらってもとれない凝りは、かみ合わせからきている可能性があります。
そんな方は、是非一度みやい歯科医院にご来院ください。
|
頭痛編・こんな方がいらっしゃいます(症例) |
A子さんは中3生。勉強をしようと机に向かうと強い頭痛が襲ってくるため、受験勉強ができません。
その症状からご家族は当初詐病と思われたみたいですが、ご本人の苦痛にゆがむ様子を見ているうちに、「これはやはりおかしい」と考え直され、病院を受診されました。
整形外科、耳鼻科、内科、そして脳外科・・・しかしどこを受診しても「異常なし」CT撮影も異常なし。
でもA子さんの症状はひどくなるばかり。
「お医者様は病気はない、とおっしゃるなら、もう残るは精神科しか…」とご家族も、ご本人も精神的に追い詰められました。
いよいよ精神科受診が迫った前日、ひょんなことからうちのホームページを目にし、当院を受診されました。
すがる思いだったそうです。
口腔内を拝見すると、奥歯のかみ合わせがよくありませんでした。
応急処置で軽めにかみあわせ調整をしました。
すると・・・
A子さんの第一声「痛みが取れた!」
もちろん、一回だけの調整では症状がぶり返すので、何度か必要でしたが・・・実話です。 |
でも・・・病院に行ってもよくならない、原因不明といわれた・・・・毎週マッサージに行くが、気持ちいいのはそのときだけ・・・ |
と言う方はいらっしゃいませんか?
以上の症状は、咬合不正の症状と一致します。
|
・・・もしかするとあなたの症状は、 |
かみ合わせが悪いせいかもしれませんよ・・・ |
咬合診療科とは |
|
かみ合わせは大切だ、ということを皆様も聞かれたことがおありだと思います。歯科医院はもちろんのこと、最近ではテレビでもそういった番組を放送することがあります。
それでは、かみ合わせは大切だ、大切だ、と言いますが、ではどう大切なのでしょう。歯がなくなると物がかめなくなる、あごが悪くなる、とかは良く聞きますが、実はそんな程度のトラブルではすまない、と言うことが次第に分かってきています。頭痛や肩こりはもちろん、腰痛、腕のしびれ、冷え症、めまい、高血圧、心臓病、糖尿病、うつ病をはじめとする精神神経疾患、免疫系の異常、喘息、アトピーなどなど。
噛み合わせが悪いだけでそんなばかな、と思われる方が多いでしょう。 |
ところが、噛み合わせがわるいこと(咬合不整と言います)は、心や体にとって大きなストレスになります。 |
|
そして、ストレスは内因性疾患の重大な原因のひとつであると考えられています。 |
|
ここで言うストレスとは、精神的なストレス、肉体的なストレスのことです。
ただし、ストレスにもいろいろありますから、その原因が歯からきているストレスなのかどうかを判別できなければなりません。 |
現在、熊本県八代市のみやい歯科医院では、北九州より全国LBO会認定講師、福岡LBO会専任講師、東京LBO会講師である、 |
あべ歯科医院院長、安部雅幸先生に月一回来ていただきまして
咬合診療科を開設いたしております。
咬合診療科は自費診療になります。
(かみ合わせの治療は保険では対応してくれません。)
充実した人生、楽しい気持ちで日々の生活を送るためには健康が欠かせません。
そしてその健康には正しい噛み合わせが必要です。
「いろいろしてみたけれどよくならない」
「ずっとかよっているけれどなおらない」
などの、頑固な慢性症状にお悩みの方は、
ぜひ一度咬合診療科の門をたたいてみてください。
答えが見つかるかもしれません。 |
|